堀江氏、緊急事態宣言で歌舞伎町ホストクラブ他県営業の動きに苦言「行政が対策すべき」

 「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が8日、ツイッターに新規投稿。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ナイトクラブやバーなど「夜職」への営業自粛が要請されている中、緊急事態宣言が発令された東京都内のホストクラブが、対象外となった北海道や愛知県の繁華街での営業を模索している可能性を指摘して「こういうのを行政が対策すべき」と訴えた。

 堀江氏は「歌舞伎町のホストクラブが営業停止してるから、大挙してススキノに向かっているという情報あり。こういうのを対策すべきと思うんだけどね」とツイートした。

 堀江氏の投稿に対するリプライとして、新宿歌舞伎町のホストクラブが同グループチェーン店がある名古屋での営業を告知した画像が貼られたことを受け、同氏は「こういうのが感染拡大させてんのよ。少し考えればわかるやろ。これ対策するのが行政の役割や。こんなのに比べればゴルフ場の感染リスクなんか無視できるレベル」と苦言を呈した。

 なお、同グループは7日に更新した公式ツイッターで「訂正とお詫び」として「東京店スタッフの名古屋での営業はしていません」と報告している。

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