平野啓一郎氏 オフィス街のランチ、マスク無しでしゃべりまくる人に「怖くなる」
芥川賞作家の平野啓一郎氏が4日、ツイッターに新規投稿。オフィス街でマスクなしに、しゃべりまくる人に遭遇したことをツイートした。
平野氏は「ストレスもあるだろうけど、オフィス街のランチタイムに、近い席でマスクもせずに喋って、喋って、喋りまくってる人たちを見ると恐くなる。一般にはリモートが進みつつあるだろうけど、先日、某マスコミ近くのお店で、お昼に見た光景」と投稿した。
平野氏はこの投稿より前の投稿でも「おしゃべり」について言及。「『3密を避ける』というクラスター対策と、1個人としての感染対策が、日本では混同されている懸念を感じる。もし自分が感染していて、症状がなくても感染源になるなら、2人でお喋りしながらの向かい合っての食事だって避けるべきだろう。3密じゃなくても」と指摘した。