俳優・竹内涼真（２６）が、ＣＭキャラクターを務めるロッテの新感覚ミント「ＥＡＴＭＩＮＴ（イート・ミント）」のリニューアルに合わせた新ＴＶ－ＣＭ「刺激がきたら」編に登場する。

　「ＥＡＴＭＩＮＴ」は、ガツンとした清涼感を味わえるガムでもタブレットでもない新感覚ミント。新ＴＶ－ＣＭは、デスクに向かうも仕事へのやる気が出ない様子の竹内が、これを１粒口にした瞬間、清涼感が目の前で一気にはじけ、刺激がきたと同時にキリッとした表情に一変。仕事へのスイッチがＯＮとなり、ＭＣハマーのＣＭ曲に合わせリズミカルにテキパキと仕事をこなしていくストーリーだ。

　竹内は「『ＥＡＴＭＩＮＴ』を噛（か）んだ時の刺激、グッとスイッチが入る感じを、テンポよく描いているのがすごく面白いなと思って楽しく撮影できた」と見事な熱演を披露。特に次々と仕事をこなすシーンでは、異なるテイストのアドリブを次々と繰り出し、演技の幅の広さにスタッフから大きな拍手が巻き起こったほど。

　新しい「ＥＡＴＭＩＮＴ」には「口の中にミントが広がっておいしかった」と感想。ちなみに仕事のスイッチが入るキッカケには、撮影現場での「じゃあいきまーす」の声を挙げ「これを聞くと“わ、本番がくるな”と感じがする」という。また、仕事のＯＮとＯＦＦの切り替えには「移動時間と衣装に着替えてメイクをして鏡を見ると自然に入っているかもしれない」と自己分析。仕事上の刺激には「普段の仕事場から刺激があるのでアンテナを張り逃がさないように心掛けている」と明かした。

　ＣＭは３１日から全国でオンエア。