昨年１１月に１歳下の医師と結婚した女優の橋本マナミ（３５）が２８日、日本テレビ「メレンゲの気持ち」に出演し、婚約破棄の危機があったことを打ち明けた。

　橋本は夫とは２０１７年のクリスマスイブに独身男女の食事会で出会い、「その方だけはビビッて最初から来ました。結婚するならこの人がいいなって」と、一目で結婚を意識したことや、最初のデートで、相手から「結婚前提にお付き合いしてください」と告白されたことなどを説明。夫は「緒形直人さんをもっと童顔にした感じ」だという。

　そんな夫と結婚前、婚約破棄の危機を迎えたのが、この番組での発言だった。

　「前回、篠山紀信さんに撮影してもらった時に、気分が乗っちゃって、パンツ脱ぎましたって話をさせていただいたんですよ。そしたらそれがネットニュースにいっぱい上がってて、それを旦那さんが見て『こんな発言をする方とは結婚は難しいかもしれない』って言われたんでよ。でも『パンツ脱いだら何が悪いの！？』と思ったので、ちょっと婚約破棄にまで行くぐらいなけっこう大きなケンカになっちゃって」

　そのため、番組で過激な発言をする際にはあらかじめ「心の準備しといてね」と知らせておくことにしたところ「ケンカはなくなりましたね」という。