昨年2月に舌がん手術の堀ちえみ 口腔底の舌下腺にできた“袋”を切開

 昨年2月に舌がんで舌の6割を切除したタレント・堀ちえみが10日、ブログを更新。唾液がたまり、口腔底の舌下腺に袋状のものができていることが分かり、切ってもらったことを報告した。

 大学病院で術後の検査を受けた堀。最近、喋りづらさを感じていたというが、その原因が「右の口腔底にある舌下腺の穴に、出てはいけない唾液が溜まり、袋状になっている」ことだったことが判明したという。

 取ってもそのままにしておいても問題はないというものだったそうだが、しゃべりづらさを訴えると、耳鼻科の先生は「また出来るかも知れないけども、応急処置で切開して中の物を、出してしまいましょう」と提案。麻酔をかけ、その場で数カ所をメスで切ったという。

 今回は右の舌下腺にできたが、左の舌下腺は、リンパ節を切除した際に取っていたことを知り、「あってもなくても気が付かなかった…人間の身体って、本当に不思議で神秘的ですよね」と驚いていた。

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