高須院長、野田氏の公演実施意見書に「人は死ぬと二度と生き返れない」…改めて自粛を呼びかけ

 高須クリニックの高須克弥院長が2日、ツイッターを更新し、劇作家で演出家の野田秀樹氏が公式HPで「演劇人として劇場公演の継続を望む」とした文書を発表したことを受け「一時的な劇場閉鎖で演劇は死にません」などと訴え「自粛をお願いします」と改めてつぶやいた。

 野田氏はHPで「感染症の専門家と協議して考えられる対策を十全に施し、観客の理解を得ることを前提とした上で、予定される公演は実施されるべきと考えます。演劇は観客がいて初めて成り立つ芸術です」などと訴えていた。

 この記事を添付した高須院長は「一時的な劇場閉鎖で演劇は死にません。必ず再開できます。何度でも生き返れます」とつづり「人は死ぬと二度と生き返れません」とした。

 そして「生命を守るのは何よりも重要です。自粛をお願いいたします」と呼びかけていた。

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