横澤夏子、陣痛に耐えきれず無痛に切り替え涙「情けない…」 第1子は女児「よくぞ産まれて…」

 26日に第1子を出産したタレントの横澤夏子が28日、フジテレビ系「ノンストップ!」で出産までの密着映像で、産まれた赤ちゃんは女児と発表。予定日よりも10日遅れでの出産だったことも明らかになった。

 横澤の出産までの4カ月を「ノンストップ!」で密着撮影。26日に無事出産したことからこの日、出産シーンも含めて放送された。

 予定日は16日だったが、一向に産まれる気配はなく、オロナミンCを飲んだり、階段上り下りしたり、焼肉を食べたりという“陣痛ジンクス”を行うも陣痛は起こらず。18日の時点で「焦り始めた」と笑いながら話していた。

 結局25日に入院し、陣痛促進剤を注入。翌26日にも投入し、ようやく陣痛が始まった。痛みにもだえる横澤の姿も映し出され、ワイプの千秋も思わず苦しそうな表情。夫が終始腰をさすり、「大丈夫、大丈夫、大丈夫」と声をかけ続けるも、結局痛みに耐えきれず、無痛分娩に切り替えた。

 痛みが引いていくと横澤は涙。「情けないよ。痛すぎて断念」と言うと、夫も涙を流し「見てるこっちが辛かった」と声をかけていた。

 そして無事、女児を出産。横澤は「麻酔の力に感動した」と無痛分娩の威力に驚きの声を上げ「本当にかわいかった。よくぞ産まれてきてくれた。お腹の中に入っていたと思うと凄い不思議」「こんな産声って心地いい物なんだって。ずっと泣いてました」と喜びをにじませていた。

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