茂木氏「走り込んで入念に準備…」東京マラソン一般ランナー抜きに衝撃

 新型コロナウイルスの感染が拡大している影響で、3月1日の東京マラソンが一般ランナー抜きで実施されることが明らかになったことを受けて17日、脳科学者の茂木健一郎氏がツイッターに新規投稿。自身が出場できなくなった衝撃をつぶやきながらも「やむを得ない判断かもしれません」と理解を示した。

 茂木氏は「なんと…今朝も、走り込んで入念に準備をしていたところでしたが」と出場に向けてこの日も調整を続けていたことを記した。そのうえで「最近の状況を見ると、やむを得ない判断かもしれません。運営のみなさま、ほんとうにおつかれさまです」と苦しい判断を迫られた運営側をねぎらった。

 また北海道文化放送の八木隆太郎アナウンサーも今年初めて出場予定だったと記し「東京マラソン大変残念ですが、新型コロナの影響で、一般参加は取りやめに この日のために練習してきたんだけどなあ。。。いまはいち早くこの新型コロナが収束することを願うばかりです」と無念さをにじませながら、収束を願っていた。

 東京マラソンに今年は約3万8000人が参加予定だった。

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