日向坂・齋藤京子 特技「バビ語」を披露するも…ハリセン春菜らキョトン

 日向坂46の齋藤京子が17日、日本テレビ系「スッキリ」で特技の「バビ語」を披露。それを聞いたハリセンボン近藤春菜らをきょとんとさせた。

 この日の「クイズッス」に生出演した齋藤は特技が「バビ語」と説明。「バビ語」とは言葉と言葉の間にバビブベボを挟むものだといい「アカサタナのア段だったらバを入れて、イキシチニだったらビを入れてと…。『あい』だったら、『あばいび』という言葉に。それを何でも言えます」と胸を張った。

 そしてものすごい早口で自己紹介をしたものの、横で聞いた春菜や水卜麻美アナはきょとん。春菜は「合ってるかがわからない。すごいけど」と困惑の表情だ。

 なぜ「バビ語」を覚えようとしたのか?という質問には「日本語以外の言語を習得したくて。でも英語だと難しいから日本語で何かできることはないかなと思ったら、良いのを見つけた」と言い、「挟み言葉っていうんですけど、昔から流行ってるらしい。江戸時代ぐらいから。それを習得しました。独学で」と説明した。

 これに天の声の南海キャンディーズ・山里亮太は「英語とかの方が役に立つけどねえ」と思わずポロリ。だが「本人の前で悪口言ってもバレないしね」と、バビ語の長所も指摘した。

 齋藤は「そうなんです。バレたくないことをこっちの人に言ったり…」と同意。バビ語が分かる人がいなければ意味がないが、日向坂46のキャプテン・佐々木久美がバビ語を理解できるといい「通訳してくれます」と話していた。

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