堀ちえみ 医師から「飲酒と食道がんの関係」教わる…顔が赤くなるタイプを危惧

 タレントの堀ちえみが12日に更新したブログで、医師から「飲酒と食道がんの関係」について教えられたことを記した。顔が赤くなるタイプに医師は危惧を示したという。

 堀は「お酒が飲めた時は、時代も時代だったので、飲み会も多かったのですが、夜のあのうだうだした感じ…あまり好きではなかったなぁ」と振り返った。「そういう意味でも、今はお酒が飲めない体質になって、ホッとしています」と記した。「主人を見ていると、本当に飲める体質の人は、顔に出ないですよね。私は飲んだら顔に火がついたみたいに、真っ赤になっていました」と自身は飲酒によって顔が赤くなることを明かした。

 続けて堀は消化器内科の主治医の話として、「先生が、私に食道癌が見つかった時に、『お酒を飲んで顔が赤くなりますか?』と聞かれて、『はい』と答えた」と記した。

 すると医師は「お酒を飲んで顔が赤くなる人はお酒を飲むことによっての、食道癌などになるリスクが高いです」と告げた。堀は「考えたら私の父もお酒は全く飲めず。母も飲めても強くないし…祖父も見た目は飲めそうなのに、全く飲めない体質で…」とアルコールには弱い家系であるとつづった。

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