最上もが 「ダサい」高校時代の写真を公開 整形は完全否定「人って変われるよ」

 タレントの最上もがが10日、今年最初のブログを更新。高校時代の写真を投稿し「ハッキリいっていきますが、整形したことはありません」と改めて断言し「人って、変われるよ、って伝えたかった」と訴えた。

 最上は自身の容姿について「なぜこんなに根強い?マイナス思考だったのか、ちゃんと話しておきたい」と切り出し、まず幼稚園時代の写真を投稿。丸い顔に黒目がちな目で「謎に年上の男の子から監禁されるくらい(恐怖の黒歴史)には可愛かった」という。

 続いて「ところがどっこい」として高校生時代の写真をアップ。「この写真を見てかわいい!て言って下さる方、ありがとうございます」と自虐コメントをつづり「全くモテなかったし、ダサかったし、趣味はゲームと絵をかくこと」「服も自分で買ったことなかった」という高校時代を振り返り、「目つきの悪いうすーーーく二重の線?ある?くらいのほぼ一重の厚ぼったい目、黒目もちっさい。この時はまだ歯科矯正してませんが、笑うと唇に歯がひっかかるくらい犬歯が上の方に生えてて下の歯はごちゃごちゃ」と容姿を分析した。

 だが11年に「つけまつ毛とカラコン」に出会って変わったという。「あら不思議。根本がしっかりしてるつけまって、重さで二重になるじゃん!!感動しました」とまずはまぶたが変化。さらにカラコンとメイクで目が劇的に大きくなり、目つきも変わっていったという。

 だが人気が出てくると同時に、アンチの声も増えていったといい「さすがにしんどかった」と振り返ったが「ハッキリいっておきますが、整形はしたことはありません。当時寝る時間もとれないほど忙しかったし、お金もなかった」と断言。二重になったのは「つけまつげをずっとつけて癖がついたのと、年を重ねてまぶたが痩せたからです」とした。

 整形に対してマイナスイメージはないとし「今後やることがあるかもしれない」としたが「そのときはちゃんとご報告します。恥だとも思わないし」とキッパリ。

 「今までは絶対過去のブスな写真とか載せる気はなかった」というが、「これからは自分でもその自分を認めて、自分のために可愛くなって、自信をつけて、楽しく生きたい」ともコメント。「人って、変われるよ、って伝えたかった」と長文ブログに込めた思いをつづった。

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