北斗晶 昨春「-プリンセス号」下見…「心が痛む」「辛い」

 タレント・北斗晶が10日、ブログを更新。新型コロナウイルスの感染者が70人に達したことが明らかになっている横浜港に停泊中の大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」を昨年の春、下見していたことを明かした。

 「プリンセス号のニュースを見る度に心が痛みます」という北斗。昨春、仕事で同じプリンセス・クルーズの「サンプリンセス号」に乗船したといい、「下見に行かせてもらったのがダイヤモンドプリンセスだった」と明かした。

 「素晴らしい船だけど、部屋の作りなどが分かるぶん、いつ下船出来るのか分からない状況はキツくて」と船室の広さなどが分かるだけに、外出もできず、基本的には船室待機となっている現状を心配。「乗客の皆さん、スタッフの皆さんの不安とストレスを考えると辛いです」とつづった。

 北斗は「もしかしたら…私が仕事でお世話になったクルースタッフの方も船内にいるかもしれないし ここからエールを送ることしか出来ないですが…」とし、「1日も早く皆さんが無事に下船出来る様に祈るばかりです。」とつづっている。

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