横澤夏子、チャイルドマインダー資格取得 劇場に託児所設置で「お手伝いも頑張る」
お笑い芸人で現在産休中の横澤夏子が1日、ブログを更新し、チャイルドマインダーの検定試験に合格したことを報告した。チャイルドマインダーとは少人数保育のスペシャリスト資格。自宅などで1人から3人までの子供を預かることができる。
横澤は合格証を手にした写真をアップし「わー受かったのよーーー!」と歓喜。すでにベビーシッターの資格は持っていたが「大宮の劇場に託児所が出来たからチャイルドマインダーの資格取りたかったのよー」「やっと取れたのよー」資格取得の目的もつづった。
横澤は妊娠する以前の18年12月に、女芸人ナンバーワンを決める「THE W」で優勝し、その賞金で劇場に託児所を作るとブログで思いをつづっていた。その声が会社に届き、大宮ラクーン吉本劇場に待望の簡易託児所が設置された。
現在は毎月第4日曜日の設置となっており、各公演、3歳までの4人の子供を預かってくれる。
この託児所設置が決まってから横澤はチャイルドマインダー資格の取得を目指していたといい「これからはチャイルドマインダーとして託児所のお手伝い頑張るのよー」と、横澤自身も保育を手伝うとした。
もちろん保育士資格を持った人がしっかりと保育するといい、大宮ラクーン吉本劇場のHPから申し込みができると説明している。
チャイルドマインダー資格は保育士とは違い、特別な学歴は必要なく通学、通信講座を受講し試験に合格すれば取得できる。イギリスでは100年以上の歴史があるといい、家庭で少人数の子供の保育をすることが可能になる。