さや姉、転倒して左手首の骨にひび じん帯も痛め全治4週間 ラジオで明かす

 元NMB48でシンガーソング・ライターの山本彩(26)が3日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」に出演し、転倒して左手首の骨にひびが入り、じん帯も痛めて全治4週間と診断されたことを明かした。

 冒頭で「やらかしてしまいまして」と切り出した山本は、「左手首の骨とじん帯をやりまして」と報告。共演者から「職業的にやばいでしょ」と心配されると、「そうですね。楽器がちょっと扱えなかったりとか。日常生活もちょっと大変な部分もあるんです」とした。

 経緯について聞かれると、「ちょっと、こけて」といい、「その日もお仕事があって、ちょっと本番が近くて、急ごうと思って小走りにしてたら、こけちゃいまして。普通の道です。(時期は)先週くらいです」と説明。「平らな道でつっかかって。足がもつれたんですかね」といい、「とっとっとっとってなって、最終的に防げなくて、前からこけて、腕が下敷きになっちゃって。スローになって。こけるって分かるけど、どうにもできないっていう」と振り返った。

 「その瞬間から、これは普通の痛みじゃないと思って、どんどん腫れてきて」といい、本番は「何とか」乗り切り、その後に病院に行ったという。「全治4週間くらいで、骨にひびが入ってて」と診断を明かした。「指は動くけど、握れない」といい、風呂や着替えも大変とした。22日の千葉から全国ツアーがスタートするが練習もできないという山本は「こけるだけで結構、いっちゃうんで、皆さん、気をつけてください」と注意を呼びかけた。

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