【The LDH Times】八木勇征 あの歌を歌えれば本物のボーカリストに

 FANTASTICS・八木勇征(22)が“初物づくし”への高揚感を抑えきれない。6年に1度の祭典「LDH PERFECT YEAR」に初めて参加。2月12日にファーストアルバム「FANTASTIC 9」をリリースし、3月28日からは初のアリーナツアーをスタートさせる。圧倒的存在であるEXILEに刺激を受けて、“真のボーカリスト”へと一歩ずつ近づいていく。

  ◇  ◇

 -PERFECT YEARを迎えて。

 「所属アーティストが各地でライブして日本を盛り上げるLDH最大のお祭りに、参加させていただけることのありがたみを感じます。Jr.EXILE世代としても後輩グループからどんどん底上げして、LDHを盛り上げられるように頑張っていこうという思いが強いです。それに伴うパフォーマンスのスキルだったり、クオリティーの向上を意識し、日々過ごしています」

 -初アルバム「FANTASTIC 9」に込めた思いは。

 「デビュー前の“夢者修行”のころから『FANTASTIC 9』というテーマを掲げてました。僕たちにとってはパワーワード。ファンの方にもこのワードから感じてもらえるものがあると思っていて。世界さんが、ツアーはグループとしてメッセージ性を1つ決めて回るべきだとEXILEさんから学んだ、と言われてました。僕たちにとって、かけがえのない1つのテーマだと思うんです」

 -初のアリーナツアーではどのように魅せたいですか。

 「昨年のホールツアーではサウンドドラマという演劇パートがありましたが、今回やるかは未定です。アリーナはより広くなりますが、奥の奥の方にも寄り添って聞こえるような歌を届けたいですね。(FANTASTICSが帯同した)EXILEのドームツアーで、ATSUSHIさんが横で歌われている臨場感を、肌で感じました。あの歌を歌えれば本物のボーカリストになれたと思えるので、そういったビジョンをイメージしつつ、あのとき自分が体感した物を、お客さんに届けられるボーカリストになれたら」

 -自身にとって音楽の原点は。

 「歌手っていいなと思ったのは、中学生のころ。ギターを弾いていた友達が、全国大会2位になるほどうまくて。卒業前のレクリエーションで、彼が弾いて一緒に人前で歌って、僕の歌を聴いてたくさんの人が、『良かった』と言ってくれて。自分の歌でいろんな思いを持ってくれるのは、すてきなことだと思えました。高校も大学もサッカーのスポーツ推薦だったので、歌をやりたい気持ちは心の中にしまいつつ、学生生活を過ごして。大学1年の夏に足のじん帯を痛めて長期離脱してしまい、今のタイミングで歌の道に行ってみたい、と思いました」

 -ボーカルコンビを組む中島颯太さんとの関係性は。

 「本当に何でも言い合える仲。ボーカリストの先輩方も長い年月一緒にステージで歌って築き上げた関係性もあると思いますが、僕たちの場合、不思議と颯太なら何でも話せると思います。一緒にいて、お互いが高め合える関係なのかな。ライバル視はないですが、なれ合いでもなくて」

 -個人的な今後のビジョンは。

 「何事もソロ活動をやるときには、個人の理由じゃなくてFANTASTICSというグループをいかにたくさんの方々に知っていただけるか、というのを根本として置いています。サウンドドラマを経験し演劇に初めて触れて、(佐藤)大樹くんから発声方法だったり一から教えていただき、演技に興味がすごくわきましたし、役者活動にもチャレンジしたい気持ちがあります。声優業も役者じゃない難しさがあると思うので、声だけの演技はボーカルにとって今後に生きるスキル、引き出しだと思いますし、挑戦させていただきたいですね」

 -オフの日に最近ハマっていることは。

 「SHOKICHIさんから以前、『ボーカリストに必要なのはまずピアノだよ』と電子ピアノをプレゼントしていただいたので、よく練習してます。FANTASTICSの楽曲をピアノアレンジでできたら、新しい表現の形にもなると思いますし。あと、サウナにもハマってます。これもサウナ好きのSHOKICHIさんの影響があるのかも。SHOKICHIさんも名字が『八木』(将吉)なので、似ちゃうのかもしれませんね!!」

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