ミルクボーイ「コーンフレーク」“ネタ元”明かす

 昨年のM-1グランプリを制したお笑いコンビ・ミルクボーイの駒場孝(33)、内海崇(34)が28日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた「ケロッグ公式応援サポーター就任式」に出席した。「腕組んでるトラ」の着ぐるみや、リアルな「生産者さん」と対面するなど、M-1でネタにしていじったケロッグ社と完全に“和解”。同社のCM撮影も決定するなど、「M-1特需」がまだまだ続いているところも見せつけた。

 2人はこの日、「コーンフレーク」のネタが、後輩芸人のダイエットから誕生したことを明かした。“ネタ元”となったのは、同じ吉本興業所属のお笑いコンビ、グリフポールの時本周宜(ちかのり=29)。関西で“小太り芸人”として活動中の時本が、楽屋でコーンフレークを用いたダイエットをしていると発言。その言葉が2人の頭に残り、コーンフレークをネタにした漫才を作り上げたという。完成したのは昨年5月。駒場は「『コーンフレーク』っていう言葉には、ものすごいポテンシャルがありました」と振り返った。

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