長渕剛 急性腎盂腎炎で救急搬送の1カ月ほど前から「喘息出ていた」

 歌手の長渕剛が24日、TBS系で放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」2時間SPに出演。昨年12月20日に急性腎盂(じんう)腎炎で救急搬送されたことについて語った。

 長渕は昨年10月31日から、主演映画「太陽の家」を先行上映する「シネマ&ライブツアー」(10都市17公演)を実施していたが、同11月19、20日の愛知公演の段階で、「具合悪い、体調悪いかも…」と異変を訴え、1カ月後に倒れた。

 番組では「中盤戦から僕、喘息出ちゃったのよ」と告白。それでもツアーを中止せずに続けていた。

 「金スマ」の収録が行われたのは今年1月18日。中居正広が「今日の収録も大丈夫なのかな、って」と心配していたことを伝えると、長渕は「バッチリです。完治してます」と力強く語った。

 長渕は生後28日目に呼吸が停止し、仮死状態で病院にかつぎ込まれるなど幼いころは病弱で、小児ぜんそくを患っていた。

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