西原氏、ダーリン高須院長と破局危機あった…原因はツイッター でも「私の白馬の王子」
漫画家の西原理恵子氏が23日、フジテレビ系「ノンストップ!」のインタビューに応じ、パートナーの高須克弥院長と、昨年破局危機があったことを語った。
西原氏と高須院長はしょっちゅうケンカをするといい、「いつもきっかけはツイッター」と打ち明けた。高須院長がデート中もツイッターばかりいじっていることが原因でケンカに発展するという。
西原氏は「2人でいられる時間は、私らは年がいってるカップルだから引き算じゃないですか。あともう少ししか一緒にいられないんだよ」「どうして横に彼女がいるのにそんなこと(ツイッター)するの?でいつも大げんか」だという。
ついに西原氏は「私が横にいても楽しくなくてツイッターばっかりするんだったら別れるからね」と宣言。すると高須院長は「じゃあわかった。離れてたって愛情は変わらないもん」と、高須院長も別れることに納得するようなことを言ってしまったという。
この言葉で西原氏も「もう会わない」と破局を決意するも、その翌日に高須院長が肺炎にかかってしまった。すぐさま西原氏に「会いに来てくれる?」と連絡が入り「じゃあ看病しに行きます」と対応。すると高須院長は「この間ケンカしたのは別の俺で、今日の俺は違う」などと言いだし、前日のケンカはなかったことにしてしまったという。西原氏は「よくそういうことを言うんですね。55歳にもなって、まだ男の扱い方が分かってなかった」と苦笑いで反省の弁。
そして高須院長について「とっても尊敬しています。何よりも大事な、私に初めてできた白馬の王子様です」とのろけていた。