トリンドル玲奈、AO入試で「泣きながら面接」 他受験者は周到準備で「落ちたと…」

 モデルで女優のトリンドル玲奈が16日、日本テレビ系「スッキリ」に出演し、大学受験で泣きながら面接を受けた思い出を語った。

 番組では今週末にセンター試験が行われることから、受験の思い出を町の人に聞いたインタビューを放送。VTR後、ゲストとして登場した山本美月とトリンドルに受験の思い出を聞いた。

 山本は大学受験の日に時計を忘れてしまい「焦りました」と告白。教室にも時計がなく、試験官の「残り30分です」などの声を頼りに小論文を書き上げ、無事に合格したという。

 トリンドルはAO入試だったといい、「入試会場に行ったら周りの子は模型とか持ってきていて。私は手ぶらで行っちゃって、もう落ちたと…」と、他の受験生がプレゼン用の備品を用意していたにも関わらず、自身は何も準備しなかったため不合格が頭をかすめたという。

 近藤春菜から「AO入試は一芸入試みたいな?」と聞かれると「高校在学中にコンテストに受かったり…あと小論文と面接」だったと明かし「その時にすごい焦って、泣きながら面接受けて。どうしても受かりたいという気持ちを言葉で伝えなきゃと思って、頑張りました」「泣きましたね、あの時は…」と振り返った。

 これに加藤浩次は「嘘泣き?」と容赦なくツッコんだが、トリンドルは「本当です!」と思い切り反論していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス