笠井信輔アナ 「少なくとも半年は無給状態」と明かす

 悪性リンパ腫で入院中の元フジテレビの笠井信輔アナウンサーが9日に更新したブログで、およそ半年の間、無給状態になることを明かした。

 笠井アナは「保険会社に書類を送りました」と保険に関する手続きをしたことを報告。改めて「保険に入っていてよかった!」と感じたと記した。若い時から保険代理店の「Oさん」に相談にのってもらっていたそうで、「なるべく安く、有効なものを」と頼んでいたという。その「Oさん」が、「がん特約」を付けてくれており、笠井アナは「私の場合4か月も入院するので、大変助かります」と感謝した。

 さらに笠井アナは「フジテレビの局アナだったら、入院中の給与保証はありました。しかし、がん発覚の2か月前に退社したので、少なくともこれから半年は無給状態」と明かした。

 続けて「ですから今回、『がん』になって保険のありがたみをヒシヒシと感じています。TVでなんでこんなに沢山保険のCMを放送しているのか?やっと、わかりました」とし、「自分は何の計画性もなく、運がよかっただけ」「みなさんも、健康なうちに、一度、保険のチェック。いかがでしょう」と呼びかけた。

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