岡田健史 空前の“デニムブーム”で優柔不断を発揮

 俳優・岡田健史(20)が3月20日公開の「弥生、三月-君を愛した30年-」で映画デビューする。2018年にTBS系ドラマ「中学聖日記」で、有村架純(26)演じる教師に恋する男子生徒を好演しデビュー。翌19年もドラマ初主演や、初の写真集発売など多くの“初”を経験してきた。そんな中、今作では初の教師役に挑戦。新たな年の幕開けと共に成長を誓うハタチの青年が、現在の心境を語った。

 最近は空前の“デニムブーム”。この日もデニムオンデニムのスタイルで取材に臨んだ岡田は「集めだしたらどんどん増えていく」と苦笑い。買い物中も「これって本当に今の俺に必要なのかなとか、同じようなもの持っていないかとか、そんなくだらないことをすっごい真剣に悩む」と優柔不断を発揮するそう。それでも悩むことは「ひとつの人間味」と切り替え、購入を悩んだデニムは「結局買っちゃいました」とちゃめっ気も見せた。

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