全身の不調に悩まされていることを明らかにした、俳優・高橋克典（５５）がブログで、年末は連日、睡眠をとりながら休養し、徐々に回復していることを伝えた。

　高橋は２７日付ブログで「両足首の軽い捻挫や、全身にあった不調と、左肩にあった激痛と、１１月からあった左耳の異常と、軽い吐気と目眩、左上の歯か顎の異常が暴れ出し、激痛でおーっ！これから病院の梯子です」と、全身の不調に襲われていることを明かしていた。

　その後、２９日は「寝込んでおります」のタイトルで「一日中ベットでうだうだしております。しっかし眠れるもんですね。１年間、毎日少しずつ溜まっていった寝不足を寝溜めしてるみたいに」と投稿した。「左肩も、毎日の鍼治療でよくなってきたし、耳のなんともなかったし、目眩も吐き気も寝てますからね。あとは歯根の痛みだけ、なんだけどこれがなかなか治らない」「でもいい機会。思いっきり休んでます」と現状を記した。

　年明け１月３日にＮＨＫ　Ｅテレ「ニューイヤーオペラコンサート」の生放送の司会の仕事があると明かし、「それまでにガッチリ治そうとひたすら眠っております」と綴った。

　「と思いきや、友人からこんなものが」と届いた巨大なカニの写真をアップし「ぎゃ～～～嬉しすぎる　これは食べるでしょ。がんばっても食べる」と記した。

　また「睡眠負債」について、「これコワイ！」「この気はあったかも」とも。

　３０日も「ぐっすり眠りました　夜中に一度痛み止めを飲んで。もう年内はこんな感じでゴロゴロ過ごして年明けからやるか。今日、良き日でありますように」と記している。