山内惠介 自分の“クローン”に苦笑「あんな顔しているんだな」

第70回紅白歌合戦に出場する山内惠介=NHKホール(撮影・堀内翔)
仮面をかぶったダンサーに囲まれリハーサルを行う山内惠介(中央)=NHKホール(撮影・開出牧)
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 「第70回NHK紅白歌合戦リハーサル」(29日、NHKホール)

 演歌歌手の山内惠介(36)は自身の“クローン”20人をバックに引き連れてリハーサルを行った。

 “クローン”たちは山内のお面&ヘアスタイルでダンス。披露する曲「唇スカーレット」にならい、ダンサーが階段を使って唇の形に並ぶ演出もあるという。山内は「似てるなと、あんな顔しているんだな」と苦笑いしていた。

 来年20周年を迎える山内。今年は全国47都道府県を回るコンサートを行い「もっともっと日本を代表する歌手になりたいと感じた一年だった」という。来年は「ブレークできる年になったら。念願の武道館に立てたら良いな」と希望でいっぱいだった。

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