鬼教官キムタク“師弟愛”満点 工藤阿須加「目の前で訓練に付き合ってくれた」
俳優・木村拓哉(47)が18日、都内で行われたフジテレビ系主演スペシャルドラマ「教場」(来年1月4、5日、後9・00)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。警察学校の教官・風間公親役を演じる木村は工藤阿須加(28)、川口春奈(24)、大島優子(31)、なにわ男子・西畑大吾(22)ら生徒役の10人と登壇し、“師弟愛”をにじませた。
“キムタク教官”が個性あふれる生徒たちを率いて登壇した。全員で観賞し、本番直前には熱いハイタッチで士気を高めるなど、まな弟子たちとの深い“絆”をのぞかせた。
冷徹で謎めいた鬼教官役を演じるシリアスな作品ながら、教え子たちとの仲むつまじい場面で和ませた。川口が「お休みの日は何をしているんですか?あと、コンビニには行かれるんですか?」と恥ずかしそうに質問すると、木村は「晴れてたら犬の散歩。でも、家にずっといることはあんまりないかな」とフランクに回答。「コンビニには普通に行きます。この間も、ゆりやん(レトリィバァ)に『コンビニとか行かはるんですか?』って同じことを聞かれたよ」と、モノマネしながら答えて楽しませた。
熱血エピソードも披露された。生徒役の俳優たちは役作りのため本格的な警察訓練を受けてから撮影に臨んだが、木村も“教官”として飛び入りで立ち会ったという。工藤は「木村さんが目の前で訓練に付き合ってくださって、おかげで生徒としての緊張感を持ってやれた」と、その存在の大きさを明かした。
木村にとっても俳優人生で初めて白髪、義眼姿に挑むなど新境地を開き「こういう学校を卒業した方のみが今、現役で警察官、刑事をやっている。街で、交番勤務に立たれている警察官の方や、信号で警笛を鳴らしている警察官の方を目にしたら、ありがとう、お疲れさまですと心の中でささやいてもらえたら、僕らがこの作品をつくった甲斐があります」と力を込めた。
