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N国・丸山議員「適応障害」巡って香山リカ氏と舌戦「医者と思えぬ論に失笑」

 NHKから国民を守る党(N国)の丸山穂高衆院議員が7日、「適応障害」についての解釈に端を発して、精神科医の香山リカ氏とツイッター上で“舌戦”を繰り広げた。

 公職選挙法を巡る疑惑が報じられて以降、1か月以上も公の場や国会に姿を見せない自民党の河井案里参議院議員が6日に「適応障害」との診断書を提出したことについて、香山氏が同日に「明らかな原因になるストレスにより引き起こされるのが適応障害です。『そのストレスは自分でまいた種によって生じたものを除く』とは、診断基準には書かれてません。自分で招いた状況により適応障害になるケースなんて想定されてなかったからでしょう。納得いかないな…」と投稿したことが発端となった。

 5月に北方領土発言が物議を醸した後、「適応障害」を理由に国会を欠席した丸山氏は「医者と思えぬ論に失笑」と反撃。「それなら自ら転倒して怪我した創傷は怪我でなく、本人の生活習慣から生じた脳梗塞等の動脈硬化性疾患も病気ではないことに。発生原因関係なく病気は病気。河井議員も回復を待ち議運なり警察なりに呼び聞けばよい。丸山も文句言いたいからはよ議運呼べと」と持論を展開した。

 これに対し、香山氏は「おっと『自分でまいた種でストレス状況を作り出して適応障害』の先駆者、来ましたー」と応酬。「精神科の一部疾患では、発生要因により症状があってもその診断の対象から除外する、ってことがあるんです」などと指摘した。

 一方、丸山氏に対して「早く議員辞めろ」というリプライがあったが、同氏は「や・め・ま・せ・ん、辞めません、笑。来週も300万円強のボーナスアジャース」と逆に挑発。香山氏は「そのボーナスの原資は?誰が出してるかわかりますか?」とツッコミつつ、「半年前には『適応障害で2ヶ月の休養が必要』とまでされた人がこんな発言を繰り返す。有権者だけではなく、適応障害に苦しみ社会復帰目指してがんばる方や支える家族や職場に対しても失礼です」と苦言を呈した。

 だが、丸山氏「早く治ったのほんと不思議ですねぇ」「とりあえず、今からジムで泳いでくるので」などと意に介さず、フォロワーから「泳ぐ前にアルコールは飲んだらダメですよ」と別の切り口で突っ込まれていた。

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