モデルでタレントの紗栄子（３３）が２８日、インスタグラムを更新し、マネジャーたちが極秘に計画した「お誕生日会プロジェクト」にあっさりと気付いてしまったことを明かした。もらったプレゼントは気配りが尽くされており、紗栄子は「最高の体験型のプレゼント」と喜んだ。

　紗栄子は「とある日。　仕事に向かう車の中で突然マネージャーＫくんから夜ご飯のお誘いを受け、ただそれが何とも不自然すぎたのでなんとなく感づいてしまった私のお誕生日会プロジェクト」と投稿。「Ｋくんの不自然さにどうにもこらえきれず、『．．．もしかして私のお誕生日お祝いしようとしてくれてる？ｗ』と」尋ねたところ、マネジャーは「バレてしまいましたが何をするかは当日サプライズなのでもうそれ以上詮索しないでくださいね！！」と返したという。

　当日、迎えの車に乗ると、「可愛くデコレーションされた車内に満面の笑みのマネージャーＫくんとＦちゃんが　そしてＦちゃんから私にフワフワのピンクのティアラと羽の入った手持ちの風船が手渡され、プリンセスとなった３３歳の私が乗った車は出発」と楽しそうに投稿。

　「サプライズということで何をするか知らされていないので、どこに行くかもわからないまま」進み、「着いた先は、なんとまさかの文房具やさん！！」と驚いたことをつづった。紗栄子は「てっきりどこかでお祝いされるのかと思っていたから文房具屋さんで何をするのかと不思議に思っていたら、なんとここはカスタマイズで自分の好みの手帳を作ることができるお店で、そしてこの後もう一件連れていってくれたお店も自分好みの色のインクを作ることができるお店でした」と、こりに凝った内容だったことを記した。

　紗栄子は「ボロボロになった私の手帳や子供達に手紙を書くときに必ず必要なペンのことを知っている、いつも近くで支えてくれている２人からの最高の体験型のプレゼント」と感謝の言葉を送った。