志らく、潔癖症だった…他人が握ったおにぎり「食べられない」でスタジオ驚く

 落語家の立川志らくが28日、TBS系「グッとラック!」で、他人が握ったおにぎりは「食べられない」としたことでスタジオに驚きが広がった。

 番組では、大学の入学試験の小論文課題で、稲刈り実習で農家の人が握ったおにぎりを生徒が残した場合、あなたが教師なら生徒や農家の人にどう説明する?という課題が出たことを取り上げた。

 VTR後、出演者全員が他人が作ったおにぎりを「食べられる」か「食べられない」かの札を上げたが、志らくだけが「食べられない」の札を上げスタジオは驚きの声。

 志らくは「これはね、しょうがないです。生理的なものですから」と申し訳なさそうに言い出し“潔癖症”をカミングアウト。「心がこもってるのは分かってるが、ジュースの回し飲みとか青春時代にするじゃないですか。私が飲んだのを人が飲んだらもう飲まない」と振り返った。

 飲み物ではなく、おにぎりがなぜだめなのか?と聞かれると「人が握ったから」と即答。「親や家族ならば大丈夫ですよ。でも他人が握ったのは…」とコメント。だが寿司店やおにぎり店については「これは信用してるんです」と言い出し、国山ハセンアナウンサーも思わず「ええ?」と声を上げた。

 「冷静に考えて、あのおやじ、何触った?とか考えると食べられなくなるので、お寿司屋さんは神聖、手だとは思ってない」という考えだという。ならば、機械でもいいのか?と聞かれ「そりゃ、手で握った方がおいしいんですよ。でも、手と同じぐらいおいしく握ってくれたら(機械でもいい)」とコメント。非難の声が上がることも理解しているが「どんなことを言われても論破できない」「生理的なものだから」と申し訳なさそうに語っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス