小倉智昭、文科大臣の「夏の甲子園は無理」に「何が選手にとって一番いいのか…」

 キャスターの小倉智昭が28日、フジテレビ系「とくダネ!」で、萩生田光一文部科学大臣が衆院の文部科学委員会で「IOCのアスリートファーストの観点から言えば夏の甲子園大会は無理」などと発言したことに、「IOCのアスリートファーストの観点からって、そこから間違ってる」と意見を述べた。

 番組では、萩生田大臣が「IOCのアスリートファーストの観点から言えば甲子園での夏の大会は無理だと思う、本来高等学校の最終の決戦は秋の国体の場だと思う」などと発言したことを取り上げた。

 スポーツに興味のない社会学者の古市憲寿氏は「夏は暑いから、さすがに屋外の球場でやるのは無理というか、やらなくてもいいのになと思う」と萩生田大臣の発言に同意したが、小倉は「IOCのアスリートファーストの観点から言えばって、こっから既に間違ってる」とバッサリ。

 小倉は大のオリンピックファンとして知られるが「(アスリートファーストは)今度のマラソン、競歩で初めて言ったようなもんで、それまで夏の大会、真冬の気温の低いときにやったりしている。IOCもアスリートファーストとかいってるのもほんまかいなと」とコメントした。

 番組の最後にも小倉はこの問題に触れ「おそらく高校球児は夏に向けて体調を整えて練習しているから、夏の甲子園でやりたい人の方がむしろ多いのかもわかりませんが、スポーツと体の問題、何が選手にとって一番いいのか」と疑問を投げかけ「なら冬はどうなんだと。寒い中では怪我が多い。ということを考えると…」と、暑さ寒さが厳しい時期の大会開催の難しさを語っていた。

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