さんま 宮迫号泣の「囲む会」は芸人仲間の愛あるいじり大会

 タレント・明石家さんま(64)が23日放送のMBSラジオ「ヤングタウン 土曜日」(土曜、後10・00)で、反社会的勢力の宴席での闇営業問題で謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之(49)の激励会の内容を明かした。

 21日に自身が主催した宮迫の激励パーティー「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに。そして白紙に戻った男を囲む会」を都内で開催。「芸能人も20人近く来てくれた」と、仲間が多数駆けつけたことを報告した。「今田(耕司)と東野(幸治)が、『宮迫を信用したらあきまへんで!』とラジオでは言えへんような、愛情あるキツイことをバンバン言って、えらい盛り上げてくれた。『反省なんかしてないやろ!』とか」と笑いあふれる会になった模様。

 乾杯の音頭は「吉本に完敗の音頭」と称し、宮迫が座る主賓は「新郎席」をもじった「心労席」と名付け、宮迫の相方・蛍原徹が司会を務めたという。宮迫の騒動をいじった内容の絵本「オオカミ少年M」という力作も出席者によって披露され、宮迫は号泣して喜んだという。

 さんまは「最後は蛍ちゃん(蛍原徹)を宮迫がドロップキックしてお開き。最後は笑顔で流れるという。楽しかったので、来年もやります」と再び開催することまで公言。共演の村上ショージに「お前来年、心労の席に座れ」と指名していた。

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