沢尻容疑者逮捕 所属avexが「深くお詫び」と公式コメント 事実関係「確認」中
女優の沢尻エリカ容疑者(33)が16日、合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。所属のavex management(エイベックス・マネジメント)は同日夕、公式サイトにコメントを発表。「事実関係を確認」中した上で、「関係各所の皆様、並びにファンの皆様へ、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪メッセージを記している。
沢尻容疑者は2007年9月、出演映画の舞台あいさつで「別に」と不機嫌モード全開の態度でバッシングを受け、09年9月、「素行不良に加え、重大な契約違反」で当時所属していた事務所から契約解除された。10年4月、エイベックスに“移籍”していた。【以下、公式サイト全文】
沢尻エリカの報道に関しまして
関係各位本日、沢尻エリカが麻薬取締法違反の容疑で逮捕されました。
本件につきまして、現在事実関係を確認しております。
関係各所の皆様、並びにファンの皆様へ、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
本人の処遇につきましては、捜査の進捗を見守りつつ厳正に対処して参ります。
令和元年11月16日