大阪制作の朝ドラは「東高西低」続く 4日は関東20・1%も関西は14・3%

 NHK連続テレビ小説「スカーレット」(総合、月~土曜、前8・00ほか)の4日の関東地区の平均視聴率が20・1%を記録したのに対し、関西地区は14・3%だったことが5日、分かった。「スカーレット」は大阪放送局の制作。

 10月28日は関東17・9%(関西18・8%)、29日は関東19・1%(関西17・3%)、30日は関東19・5%(関西18・4%)、31日が関東19・0%(関西17・8%)、11月1日が関東20・0%(関西17・2%)、2日が関東19・1%(関西17・6%)と10月29日以降は「東高西低」が続いている。(数字はビデオリサーチ日報調べ)

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