神木隆之介がホームズ、中村倫也がワトソンコスプレで登場

 俳優の神木隆之介(26)が30日、都内で行われた主演映画「屍人荘の殺人」(12月13日公開)のハロウィンイベントに登場し、ホームズのコスチュームでランウェイを歩いた。

 同作は小説家・今村昌弘氏のデビュー作を実写化したもので、神木は主役の葉村譲を演じる。映画での役柄はワトソンだが、ハロウィンとあり、ホームズの中村倫也(32)とチェンジ。中村がワトソンのコスチュームで登場した。神木はハロウィンについて「仮装するタイミングがないので、皆さんとイベントできてうれしかった。ハロウィンぐらいは逆にしようと」とファンに説明した。

 神木は塚地武雅(47)から「一番のムードメーカーは座長(神木)でした。都市伝説の話したり、ずっと人の物まねばかりして」と暴露された。イベントの最後にはファン200人の前で物まねをやるハメになり、神木は“Mr.都市伝説”の異名を取るミステリーテラーの関暁夫氏(44)の決めせりふ「信じるか信じないかは、あなた次第です」や、俳優・佐藤健(30)の舞台あいさつで場内から笑いを誘った。

 また、神木とともに謎解きをする謎の女子大生を演じた女優の浜辺美波(19)は魔女風のコスチュームを披露し、撮影は木村ひさし監督(52)から大相撲の横綱土俵入りの雲竜型を要求されたと明かした。「雲竜型というのがあるから、それをやってくれと。私は知らなかったので、何かの必殺技なのかと思っていました。びっくりしましたよ」と告白した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス