misono 病院をたらい回しにされた…メニエール病と発覚するまで

 歌手のmisonoが28日、ブログを更新し、メニエール病と発覚するまで病院をたらい回しにされたと明かした。

 misonoは自身の病歴について、「1番、最初は『自律神経失調症』」と診断されたことを明かした。その後、「2018年10月31日をもってエイベックスを円満退社して11月から海外を転々としようとしてました」と生活が様変わりし、マネジャーもいない状況で夫のNosukeのマネジメントも兼ねるようになり、1日に100件以上のメールに対応したという。その間、「寝不足と疲労で入院もしました」と記した。肋間(ろっかん)神経痛にもなったという。

 移動中はSNSに投稿する写真やYouTubeにアップする動画のチェックをする必要があったそうで、「トイレも我慢するようになり またもや膀胱炎になりました」と記した。

 今年7月に主演舞台があり、6月には稽古があった。「劇団のスタッフさんも1人だけしかいなくて。人手が足りなすぎて大変な現場で…さらに『地方で歌唱するお仕事』もあり」と多忙な状況が続き、「本番が近づくにつれて聞こえづらくなってきて、よりいっそう歌いづらくなりました。↓10/7に放送されたノンストップ!さんで初告白させていただきましたが…メニエール病になりました」と記した。

 当時のことについてmisonoは「やっと病院に行けて薬をもらえましたが。いつからメニエール病だったんだろうか…しばらくは原因不明の体調不良だったので病名を言ってもらえて良かったとも思ってますが…『休んで下さい』『寝て下さい』『生活習慣を変えて規則正しい生活を送って下さい』『ストレス発散、気分転換して下さい』『ダイエットをやめて下さい』(↑それが出来ないんですけど)の、繰り返しで病院をたらい回しにされていたのでもっと早く病院に行けていれば…」と残念がった。

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