A.B.C-Zが映画初主演「おっさんずラブ」脚本家作、来年公開

 人気グループ・A.B.C-Zが、来年公開の映画「オレたち応援屋!!」に主演することが26日、明らかになった。公演中のグループの主演舞台「ジャニーズ伝説」(東京・日生劇場)のカーテンコールで、メンバーから発表された。

 同作は、3年前にA.B.C-Zが座長を務めた舞台「ABC座 2016 株式会社 応援屋!!~OH&YEAR!!~」が原案。依頼人からの要望によって様々なことを全力で応援する株式会社“応援屋”が、人々の夢を応援することに喜びを感じ、日本中に笑顔を届けることを生きがいとしながら自らも成長していくストーリーで、脚本を人気ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)などを手掛ける徳尾浩司氏が務める。

 5人は、ステージ上のボードに掛かった幕を取り、主演映画公開を大々的に発表。客席から熱視線を送った1300人の客席から大歓声が沸き起こった。グループとしての映画主演は初。塚田僚一(32)は「映画やりまーす!A.B.C-Zのファンの人もまだ観たことがない人も、全員が楽しめる内容になっています。見終わった後にすごくいい気持ちになれると思います!」と底抜けの明るさでPRした。

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