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戸田恵子 再演に「台本があるから不安なくできる」…初演は初日6日前に台本が

「虹のかけら~もうひとりのジュディ」の取材会を行った戸田恵子=大阪市内
「虹のかけら~もうひとりのジュディ」の取材会を行った戸田恵子=大阪市内
戸田恵子
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 女優の戸田恵子(62)が25日、大阪市内で、単独出演する舞台「虹のかけら~もうひとりのジュディ」(28日、埼玉・志木市民会館パルシティなど全国13会場)の取材会を開いた。

 還暦を迎えた戸田が、親交のある劇作家、演出家の三谷幸喜氏(58)にお祝いとして制作を依頼し、昨年東京のみで上演された作品。映画「オズの魔法使」、「イースター・パレード」、「スタア誕生」などに主演したハリウッド黄金期の神話的な女優ジュディ・ガーランドと同じ名前の付け人、ジュディ・シルバーマンの物語だ。

 昨年は台本が初日の6日前にできあがったため、「心ここにあらずで終わった。記憶はないくらい。終わった後も胃が痛かった」と感じたことに加え、わずか4日間の公演で入りきれない観客もいたため、再演することになったという。

 戸田は「一人でやるのは楽しくない。でも、(共演者を)お呼びするにはスケジュールを押さえたり、ご迷惑がかかる。稽古もどこまでやっていいか分からない」と、単独出演への複雑な心境を明かした。それでも、歌、踊り、朗読などが詰め込まれ、三谷氏が「戸田恵子のいいとこ取り」と絶賛するできばえ。戸田は「今回は台本があるから不安なくできる」と笑った。

 ガーランドのファンという戸田は「ナイナイの岡村(隆史)さんと仕事をしたときにジュディ・ガーランドを『知りません』と言われた。娘の(女優)ライザ・ミネリも『知りません』と。ミュージカルファンでも若い人には知られていない」と、再び光をという思いもあるという。

 「自身に重なるところは」と聞かれると、「何一つない。雲の上の人」と即答。子役時代から大活躍しながら、私生活では決して幸せではなく、47歳の若さで死去したガーランドについて「大スターは波乱に富んだ人生を送っている」と話していた。

 なお、大阪公演は12月1日にすばるホール2Fホール、同2・3日にサンケイホールブリーゼ、東京公演は同19~25日にスパイラルホールで。ほかに石川、福岡などで上演される。

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