黒柳徹子“たまねぎヘア”誕生秘話語る 令和でも「100歳まで仕事していたい」

ボードを手に笑顔の黒柳徹子=恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール(撮影・棚橋慶太)
理想の髪を披露する黒柳徹子=恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール(撮影・棚橋慶太)
笑顔でポーズを決める(左から)今田美桜、黒柳徹子、有村架純、りゅうちぇる=恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール(撮影・棚橋慶太)
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 女優で司会者の黒柳徹子(86)が23日、都内で行われたヘアケアブランド「パンテーン」新商品発表会に出席。トレードマークである“たまねぎヘア”の誕生秘話を明かした。

 黒髪をおだんごに束ねたお決まりのスタイルで登場。36歳までは髪を下すなど髪型に悩んできたというが、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し始めた頃に、たまねぎヘアを試してみたところ「大変良い塩梅だった」と腑に落ち、50年間髪型をキープし続けている。

 理想の髪型には「うるつやたまねぎヘア」と回答。背中の下まで伸びる髪をまとめるためには潤いのある“美髪”が必須で「きょうは上出来」と笑顔。髪の手入れをする瞬間が至福といい「ステキな男の方にお食事誘われたら髪に力を入れてグンといきます!」と乙女心を揺らした。

 1976年から現在までテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。昭和、平成、令和と3つの時代をまたいで活躍する86歳は「平成いっぱい仕事した。令和も100歳まで仕事していたい」と“生涯現役”を誓った。

 イベントには、女優の有村架純(26)、今田美桜(22)、タレントのりゅうちぇる(24)も出席した。

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