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暑さ得意の猫ひろし マラソン札幌変更「困る」

 2016年リオ五輪男子マラソンのカンボジア代表でタレントの猫ひろし(42)が22日、大阪市内で行われた「なにわ淀川ロケットマラソン」のハーフマラソンに参加した。

 来年に迫った東京五輪出場へ重要となる東南アジア大会(12月6日、フィリピン)のマラソンでカンボジア人1位を目指す猫は、ゲストランナーとして出場。1時間12分59秒の独走でゴールした。

 4年間、カンボジアのランキング1位を堅持し、2大会連続の代表は「手の届きそうなところ」というが、東京五輪での開催地の札幌変更案には「(暑さに慣れており)暑いレースが得意なんで、ちょっと困ると思った。僕は世界で比べたら(タイムが)遅い。レースは暑い方がいろんなことが起こる。順位が上がるかなと。札幌だと普通のレースになる」と困惑。

 さらに、“準地元”の千葉出身で、普段は仕事&練習を東京で行うだけに「マラソンに興味のない東京の地下芸人たちが『猫が出るなら』と応援してくれる予定だった。札幌の名前が出た瞬間、『金がない』と言い出した。声援の声が届かなくなる」という問題点も明かした。

 それでも、最終的には決まったところを走るしかない。「選手は与えられたところを走るのが役目。(正式に)札幌になったら、ススキノにゴールしたい」と笑顔を見せた。

 この日は「タイムは無視して順位だけ」という東南アジア大会へ向けた調整の位置づけだった。大一番のために連日、30キロは走っている猫は“独走”ゴールにも「自己採点は70点。前半飛ばしすぎて、後半にツケが来た」と満足は行かなかった様子。

 それでも、表彰式では「いつもは『ベトナム人!』とか『猫八さん!』って声が掛かるけど、きょうは初めて年輩の人から『舘ひろしさん、頑張って』と言われた。舘さんはマラソンじゃなくてラグビーです」とネタを繰り出して笑わせた。

 雨の影響が心配される中、無事に行われた今大会は、計2300人が参加して盛り上がった。

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