杉浦太陽「イクメンはあるけどイクジョはありません」夫婦で育児の世の中願う
俳優・杉浦太陽(38)が15日、ブログを更新。同実発表された「イクメンオブザイヤー2019」で3度目の受賞をしたことについて、「恐縮な思いですが、本当に光栄な事です。ありがとうございました!!妻に感謝です」と妻で元モーニング娘。の辻希美(32)への感謝を記した。杉浦は第2回、昨年に続く一般選出部門での3度目受賞。
杉浦と辻は2007年6月に結婚。同年11月に長女・希空(のあ)さん(11)が、昨年12月には第4子三男が誕生し、4人の子供たちにめぐまれている。
杉浦は「思い返せば、ノアが生まれた頃は、男性がベビーカーを押したり、抱っこ紐をしている姿はほとんど見られませんでした…」と自身の“イクメン歴”を振り返り、「でも、今や街中で日常的に見られる光景…時代が動いているのを実感しております」とつづった。
イクメンの代表格的存在である杉浦は「子育てはパートナーとの大事な子どものことです。『イクメン』という言葉はあるけど、『イクジョ』という言葉はありません。夫婦で助け合って育児をするのが、『あたりまえ』の世の中になることを願っています」と訴えていた。