「天気の子」観客動員1000万人突破 リピーター続出!「君の名は。」以来の快挙

 新海誠監督(46)の最新アニメ映画「天気の子」(公開中)が、観客動員数1000万人を突破したことが2日、明らかになった。配給の東宝が発表した。また、興行収入は133億5000万円を超え、昨年末公開され大ヒットした「ボヘミアン・ラプソディ」(130億7000万円)を上回り、歴代16位にランクインした。興収250億円を超えた「君の名は。」(2016年)に続いて新海ブランドが強みを発揮している。

 国内で公開された映画が観客動員1000万人を突破したのは、新海監督の前作「君の名は。」以来、約3年ぶりの快挙となった。完成がギリギリになったこともあり、公開前に試写会などが行われない“ぶっつけ本番”だったが、運命に立ち向かう少年・少女の姿を描いた物語や、圧倒的な映像美が観客のハートをガッチリとつかんだ。

 7月19日に全国359館448スクリーンで公開されると、初週から動員ランキングで3週連続1位を記録する順調なスタートを切った。リピーターが続出したこともあり、その後も成績は好調に推移。公開34日間で興収100億円を突破した。公開7週目で動員ランキング1位に返り咲くなど、息の長い興行が続いている。

 「君の名は。」に続く大ヒットで、新海ブランドが定着した形。9月27日(日本時間28日)には邦画では異例のインドプレミアが行われるなど、人気は世界に広がりつつある。今年の夏は「アラジン」「トイ・ストーリー4」「ライオンキング」「ONE PIECE STAMPEDE」など大作がめじろ押しだったが、「天気の子」が横綱級の強さを見せ、興収ランキングで2019年度公開作品のトップに立っている。今後の公開作品では12月20日公開の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が年度トップの対抗馬となりそうだ。

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