だいたひかる 子宮がんを交際相手に打ち明けるべきか…読者の質問に答える

 お笑いタレントのだいたひかるが20日、ブログを更新し、ブログ読者が子宮がんと診断され、交際男性に打ち明けにくいとの相談に応じた。だいたは乳がんを患った自身の経験を踏まえ、「辛い決断ですが私なら彼氏には言います」と助言した。

 だいたは「女性として辛い状況にあるのは、とてもよく分かります」とした上で打ち明けることをすすめた。「彼氏さんもビックリされるとは思いますが、一緒にいれて生きていければ良いという、覚悟で付き合っているのならば、応援して看病してくれると思います」との考えを示し、「もし、そうじゃなかった場合は、関係が上手くいかなくなる事も考えられますが…隠し事をして心配事を増やすよりも、彼氏にも決断をして貰うべき時なんだと思います」とも補足。

 「もし彼氏との関係に難しい影がでたとしても、生きる事を優先したら、その先にまた新しい出会いが待っていると思います」と新たな出会いの可能性もあるとつづった。

 だいたは自身の乳がんについて、夫と一緒に検査結果を聞いたという。医師からは「温存手術ができる」と言われたが、夫が「悪い所を全部とってほしい」と言ったそうで、それを受けて「全摘を選びました」と明かした。

 だいたは「ガンなんて突然言われると怖いものですが、ガンになっても長生きしている方は結構いるので、そういう先輩を知ると第二の人生が始まったんだ位に思えるようになりますよ!」と激励の言葉を記した。

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