King&Princeのクリスマスの思い出 高橋「サンタさんウソだけは…」

 King&Princeが19日、都内で「セブン-イレブン2019年クリスマスケーキ商品発表会」に登場。それぞれのクリスマスの思い出を披露した。

 平野紫耀は「5年ぐらいずっと」仮面ライダーの変身ベルトをサンタさんにお願いしていたといい「ライダーも毎年変わるので、それを追っかけてベルトをもらって、すぐに遊んで翌日壊れるみたいな。男兄弟なので(戦いごっこも)激しい」と笑いながら振り返った。

 平野も弟もヒーローという設定のため、まったく勝負がつかず「最後は人間味あふれる右ストレートで…」と結局、ケンカになって終わっていたと懐かしそうに振り返った。

 高橋海人は、友人が持っていた野球のグローブがほしかったが、小遣いが足りず買えなかったため、ずっと新聞紙でグローブを作り遊んでいたという切ない思い出を披露。そんな時にサンタさんがグローブをプレゼントしてくれ、中には英語で手紙まで入っていたという。

 父親に訳してもらったところ「君のためにロサンゼルスで特注で作った」と書いてあり「めっちゃうれしくて、友達にも自慢しまくった」というが、後日家族で行ったおもちゃ店に、そのグローブとまったく同じ物が売られていたという。「本当に悲しかった。今でも忘れない」と振り返り、「サンタさん、ウソをつくのだけはやめてほしい」と切ない表情で訴えていた。

 神宮寺勇太は小型犬をお願いしたものの、翌日の靴下の中には5000円のおもちゃ券が入っておりがっかりした思い出を、永瀬廉は友人たちと行ったギョーザパーティーが思い出深かったと笑顔。岸優太は毎年、生き物図鑑をお願いするほどの生き物好きで、「リュウグウノツカイが大好きで、図鑑から切り取って飾っていた」と懐かしそうに振り返っていた。

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