梅沢富美男「梅ズバッ」最終回でブス発言の真意などを説明
梅沢富美男がMCを務めたフジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(水曜、後10・00)が18日、最終回を迎えた。昨年4月からレギュラーに昇格したが、1年半で終了となった。
最終回は2時間の生放送で、昭和組と平成組がパワハラなどのハラスメントについて大声で“討論”した。
梅沢は「俺、今日最後だから」と口にし、今年7月のテレビでの女性芸人への「ブス」発言について「彼女はそれで売ってるんだよ。それでみんな飯食ってんだ。それ(ブス)振ってやらなかったら、彼女たちはひな壇に出てる意味がない。それ分かってしゃべってる」「俺、普段からセクハラなんかしてねえんだ、テレビだから言ってる、わざとやってるんだ」「俺もギャラもらってるから、番組上、演じてるんだ」などと説明した。
エンディングでは「本当に、今回、最後になりましたけど、またどこかでお会いしましょう。ありがとうございました」と話した。