TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の最終回が15日、放送され、関東地区平均視聴率が13・8%(関西11・7%)だったことが17日、分かった。
同時間帯1位の日本テレビ系バラエティー「行列のできる法律相談所」の14・2%には及ばなかったが、2番目の数字となった。
作家・池井戸潤氏(56)の書き下ろし小説をドラマ化した同作は、自動車メーカーのエリートコースから左遷され、弱小ラグビーチーム・アストロズの再建を託された素人GM・君嶋(大泉洋)たちの活躍を描いた。
最終回には嵐の櫻井翔がライバルチームの新GMとしてゲスト出演するなど、話題を呼んだ。
(視聴率はビデオリサーチ日報調べ)