タレントの有村藍里(29)が14日、都内で、初のフォトエッセー「1mmでも可愛くなりたい。」の発売イベントを行った。
有村は今年3月、骨から輪郭を整える「輪郭矯正」という美容整形手術を受けたことを告白。当時は口元にコンプレックスを持っていたが、「今となっては口紅を塗るのも楽しくて、毎日がハッピーです」とはにかんだ。
有村にとって「可愛い」の象徴は「笑顔」だという。コンプレックスのため、うまく笑えなかった過去を振り返り、「中身も変わった。前向きになることができた」と心境の変化を説明。「コンプレックスを抱えている人、悩みを抱えている人に読んでほしい」と自著をアピールした。