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前澤氏 退任発表で「社内は騒然」…会見で感極まり涙ぐむ「あ~、ヤバイ」

 涙ぐみ、会見を中断する前澤友作ZOZO前社長=東京都目黒区のウェスティンホテル東京(撮影・出月俊成)
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 ZOZOの前澤友作社長(43)が12日、代表取締役を退任した。ヤフーが、TOB(株式公開買い付け)を行い、子会社化すると発表した。前澤氏は12日、午後5時半から都内のホテルで「ファウンダー」(創業者)として、退任会見を行い、ヤフーとZOZOの資本業務提携について「お互い結婚のような提携。独身の僕がすみません」とにこやかな笑顔で語った。会見では社員への思いを語りながら、感極まり涙で言葉に詰まる場面もあった。

 退任会見は、ヤフーの社長でCEOの川邊健太郎氏(44)、ZOZOの新社長兼CEOの澤田宏太郎氏(49)と3人での会見に続き、“第2部”として行われた。

 「Let’s Start Today」(さあ、新しいことを始めよう)とZOZOの旧社名、「スタートトゥデイ」にちなんだメッセージ(文字)が書かれた白いTシャツ姿の前澤氏は、「ついに前社長ということになってしまいました」と切り出して笑わせ、「資本業務提携ということで、ものすごいシナジー効果になるんじゃないかと、進めてまいりました。ZOZO社、ヤフー社の成長を心からお祈りしています」と話した。

 「辞任は私の意向」とも説明した。

 午前8時45分、資本業務提携が発表された時の社内の様子について明かす場面では「発表を受けて、社内は騒然としました」と話すと、感極まり涙で言葉に詰まった。さらに続けて「21年間…」と創業からの年月を思い出すと涙があふれそうに。「…社員には至らぬ僕を必死で支えてもらい、時に笑い、楽しく…」と話すと、再び言葉に詰まり、沈黙。「あ~、ヤバイ、それは社員にあとで伝えます。本当に21年間ありがとうございました」と笑顔に戻り、社員への感謝を伝えた。

 澤田氏はZOZOの取締役からの昇格。

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