【9月2日のなつぞら】第133話 天陽体調を崩す なつは優の怖がるアニメに疑問を抱く

入院した天陽(左・吉沢亮)を見舞う兄・陽平(右・犬飼貴丈)
2枚

 【先週のあらすじ】 

 なつ(広瀬すず)は勝負作の作画監督を任命される。優の保育先に困っていたところ茜(渡辺麻友)が引き受けてくれ、坂場(中川大志)もアニメ界への復帰が叶う。ある日優を迎えにいくと茜がいいと言われ悩むなつだったが、次回作の作画監督も引き受けてしまう。なつは本物の馬を見たいという優に十勝へ行く約束をするが、その頃、天陽(吉沢亮)は体調を崩し入院していた。

  ◆  ◆

 なつの手掛けたテレビ漫画「魔界の番長」が放送される。しかし、娘の優は怖がって見ようとしない。坂場に子どもは多感だからと言われるが、なつは子どもが怖がるアニメを作ることに思い悩む。そんなある日、神地(染谷将太)はなつを呼び出す。神地は麻子(貫地谷しほり)からマコプロに誘われていると話し、夢を語るのだった。一方、十勝では体調を崩した天陽が…。 

 朝ドラの記念すべき第100作目となる「なつぞら」は、ヒロインに広瀬すずを起用。戦後の焼け野原の東京を経て、広大な北海道の大自然のもと育ち、日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生き抜く、なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。脚本は、朝ドラ「てるてる家族」、大河ドラマ「風林火山」を手掛けた大森寿美男氏によるオリジナル作品。 

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス