タレントのデヴィ夫人（７９）が２８日、都内で行われたピクセラグループのＰＲイベントにスペシャルゲストとして登場した。

　１カ月ほど前にユーチューバーデビューを果たしたデヴィ夫人は「『ＹｏｕＴｕｂｅ』をしませんか？と言われて、機械音痴でよくわからないのでできないと思っていたのですが、ぜひと言われて始めた」と経緯を説明。「最初は変顔から始まりゲームしたりタピオカを食べたり、社交界のトップの場面をお見せしたり」とさまざまな映像を公開しており、現在では「すごく楽しくて」とすっかりハマっている様子。「今後？それはナイショ」と、次なる面白い展開を予告していた。

　また、吉本興業の闇営業問題で謹慎処分を受けていた芸人の一部が復帰するなど、騒動が収束に向かっていることに「今度の事件は良いこともあったのではないかと思う。芸人さんのためにもなったと思います。やっぱり人権問題になるようなことが平気で行われていたわけですし。１カ月（の給料が）５００円では、スターバックスのコーヒーより安い。ありえないですよ」と見解を話していた。