古村比呂「あおり運転」の被害を明かす…東名高速を走行中、後部座席には子ども

 がんの再々発を公表した女優・古村比呂が21日に更新したブログで、「あおり運転」の被害にあったことを明かした。後部座席には子どもが乗っていて、「全身汗だく」になったとしている。

 古村は「最近何かと耳にする『あおり運転』 そういえば 私も昔ありました」と記憶をたどった。「東名を追い越し車線で走っていた時 ピューと後ろに迫ってきた車 パッシングと ピッタリへばり付く車間距離 私は すぐさま 左にウインカー」と走行車線に戻ろうとした。

 しかし、「こういう時に限って左車線は 車がいっぱい『怖い どうしよう』」と当時の模様と心境をつづった。「後ろには子どもたちが乗っている『とにかく左車線が空くまで お守り下さい』 祈る思いで走り続け かなり走り続けて やっと やっと 左車線へ移動」と走行車線があくまで走って、ようやく車線変更できたことを記した。

 すると、「ピッタリ付いていた車はビューと飛ぶように走って行きました」と抜きさっていった。古村は「『怖かったぁ』全身汗だくの私は暫く放心状態」とし、サイレンを鳴らして覆面パトカーが走っていったという。「私の車をあおっていた車を物凄い勢いで 追いかけて行きました!『良かった捕まる』その瞬間 全身鳥肌が立ったのを鮮明に覚えています」と振り返った。

 しばらく運転することが嫌になったそうで、「あおり運転は厳しく取り締まって欲しいですね」と締めくくった。

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