【8月21日のなつぞら】第123話 悩み抜いた坂場は“主夫”を選択? 涙するなつは産休へ

 NHK連続テレビ小説の100作目となる「なつぞら」(月曜~土曜8時)。8月21日は第123話が放送される。既成概念にとらわれず仕事と家庭に誠実に向き合う坂場に、なつの心も動かされる。

 帰宅したなつ(広瀬すず)に、坂場は、なつの仕事中に麻子(貫地谷しほり)の会社を訪ねたと打ち明ける。そして、子供が生まれ、預けやすい年齢になるまで、入社を待ってもらうことを決めたという。保育園の事情を調べ、熟考の上決断をした坂場に、なつは感謝し、思わず涙を浮かべる。いよいよ出産の日が近づいてきたなつは、仲(井浦新)や下山(川島明)、神地(染谷将太)たちに見送られ、産休に入るが…。

 朝ドラの記念すべき作品となる「なつぞら」は、ヒロインに広瀬すずを起用。戦後の焼け野原の東京を経て、広大な北海道の大自然のもと育ち、日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生き抜く、なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。脚本は、朝ドラ「てるてる家族」、大河ドラマ「風林火山」を手掛けた大森寿美男氏によるオリジナル作品。

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