ISSA ライダーデビューを果たし感激の涙
DA PUMPのISSA(40)が28日、都内で行われた映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の公開記念舞台あいさつに出席した。
劇中で仮面ライダーバールクスを演じたISSAは「やっと変身できました」と笑顔。ライダーファンの立場からライダーデビューを果たし「今日も涙してしまいました」と感激していた。
劇中で披露した変身ポーズを求められると「急に変な汗が…」と緊張しきり。大きく息を吸い意を決して変身すると、会場は大歓声。ジオウ役の奥野壮(18)から「かっこよすぎ」と褒められ、ISSAは「撮影の合間にずっと練習していた」と熱すぎる役作りを明かした。
DA PUMPは、主題歌「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル」を担当。フォトセッション時にはキャスト全員で話題の“バイーンポーズ”を決めた。演技と歌で平成最後のライダーを盛り上げ「平成最後にふさわしい作品になった。ライダーが好きで良かった」と高ぶるライダー愛を思う存分語っていた。
